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スキンケア
6.日焼け後のアフターケア |
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日焼けはシミやシワの原因となる美容の大敵です。特に大人の日焼けはリカバリが子供よりも遅いので、日焼け後に何もケアをしなければどんどん老け肌が進行してしまう事も……。
美しく若々しい肌を保つためにも、日焼けをしてしまったらアフターケアをきちんと行いましょう。
日焼けをしてしまった時のアフターケアのポイントは3点です。
1.冷やすこと
2.保湿をすること
3.日焼け後の身体に嬉しい栄養素を摂取すること
です。それでは、ご説明いたします(*^_^*) |
▼手順 |
1.冷やす
日焼けは肌が火傷をしたような感じです。日焼けをしてしまったらまず冷やすことが大切。冷たいシャワーを浴びたり、冷やたタオルで日焼けした部分をクールダウンさせるのもおススメです。
特に海水浴やバーベキューなど、炎天下で思いっきり日焼けをしてしまった方は、化粧水をすぐにつけずに、まずは冷やすことから始めてくださいね。
2.保湿をする
火照った肌が落ち着いてきたら化粧水で保湿をします。日焼けをした肌は紫外線を浴びて乾燥をしています。たっぷりと水分補給をすることが重要。少々肌が疲れている状態ですから刺激の強い化粧水は避けてください。化粧水が無ければお水でもOKです。
コットンにたっぷりと化粧水(または水)を含ませて、パッティングしてください。普段化粧水お使いになっている化粧水の量よりも3倍以上、かなり大量におしみなく使いましょう。
美白&保湿効果の高いフェイスパックや、手軽にできるコットンパックもおススメですョ。 美白効果のある化粧品をお使いになる時には、美白の前に保湿を行ってください。水分補給をしたら、乳液やクリームで肌を整えます。乳液やクリームは普段の量と同じでOKです。
→スキンケア「1.基本的なスキンケアとコットンパックのやり方」参照
3.日焼け後の身体に嬉しい栄養素を摂取する
ビタミンCやビタミンE、タンパク質など、メラニンの生成を抑える効果のある食材を摂取することで、身体の中からアフターケアをしましょう。レモンや大豆、緑黄色野菜やお肉を積極的に食べてくださいね。
▼ご案内をした化粧品 |
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保湿フェイスパック |
美白フェイスパック |
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