▼女装の仕方：メイクアップ / アイブロウ

0 3.アイブロウペンシルの芯の硬さと柔らかさ アイブロウは化粧初心者にとっては難関ポイントですが、化粧の上手下手がダイレクトに表れる部分ですので、是非マスターしたいテクニックです。アイブロウを上手に仕上げるコツは、ご自身の描く際の特徴にあった化粧品を使うことです。 アイブロウは商品ごとに芯の硬さが若干異なります。ペンシルの芯が柔らかいタイプは描いた部分に一気に色が付きます。硬いタイプは細い部分を描くときに扱いやすく繊細な線を描けます。季節によって肌質は変化しますし、個人差もありますので一概にそうとはいえませんが、オイリー肌や汗っかきの方は、柔らかい芯を使用するとベタッと一気に色が付きやすいので一発勝負になります。心配な方は硬めの芯の方が扱いやすいかもしれません。 圧（筆圧？）が強いと濃く太い線が描けますし、ペンシルを傾けて描けば淡い太い線が描けます。 ここでは各商品ごとの芯の特徴の違いをご案内します。ご参考になれば幸いです。 0 【カラス】アイブロウペンシル 柔らかい芯のアイブロウです。滑らかで発色が良く美しい線が描けます。繰り出しタイプなのでシャープナー（芯を削る為の道具。鉛筆削りのような形状です）は必要でなく、常に同じ太さを保てます。付属のコームで眉毛の流れを整えることも可能です。 ある程度化粧慣れをされている方にオススメです。 ▼[三善]ステージファンデーション プロ　【☆特にオススメの化粧品☆】 http://www.artemis-shopsite.com/eshopdo/refer/vidI00-CEP.html 【コージー】ロングラスティングアイブロウ 柔らかい芯でうっすらと色づく繰り出しタイプのアイブロウです。芯先に丸みがあるので太い線も描けます。 芯先を削るシャープナーが付いています。 ▼[コージー]メイクアップブラシ　リップブラシ（平） http://www.artemis-shopsite.com/eshopdo/refer/vidI00-0037.html 【コージー】アイブロウペンシル コーム付き 比較的固めの芯です。一気に濃い色がつきにくいので練習用としても良いでしょう。 コームが付いているので眉毛の流れを整えながら描けます。 芯を削る為にはシャープナーが必要です。 細い線が描きやすく、扱いやすいペンシルです。 ▼詳細 http://www.artemis-shopsite.com/eshopdo/refer/vidI00-0061.html COPYRIGHT(C) ARTEMIS, ALL RIGHTS RESERVED.