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4-10.基本のアイシャドウの塗り方
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たくさんの色や種類のあるアイシャドウ。アイシャドウは塗り方次第で簡単に印象を変えることができます。そんな便利なアイシャドウ。印象を変えるメイクをするためには、まずは基本が大事です(*^-^*)



アイシャドウを塗るには「ブラシ」「チップ」「指」があります。ふんわりした印象にしたい、薄づきが好みのかたは「ブラシ」を、目のキワ部分など細くアイシャドウを入れたい箇所や濃い色を塗るときは「チップ」がおススメです。「指」はベースの色を塗るときなどに使います。



画像商品のような「この形で塗るとグラデーションになりますよ」というアイシャドーは描きやすいので便利です。明るい色、中間色、濃い色の三色があれば大丈夫です(^_-)-☆

1.ベースを塗ります

まずは目元を明るくします。目元を明るくするとアイシャドーの発色が良くなり、目元のすくみも消えて若々しい肌を演出できます。 画像のアイシャドウの一番上のカラーです。ライトカラー、ベースカラー、ハイライトカラーと称すこともあります。この明るい色をまぶた全体に塗ります。まつ毛の生え際にも塗って下さい。

2.中間色を塗ります

画像の二番目のカラーです。中間色、ミドルカラーなどと呼びます。 まつ毛の生え際にもしっかりつけて下さい。幅はお好みですが、二重さんは二重幅に合わせて。一重さんは目を開けた時に少し色味がでるくらいの幅がおススメです。

3.締め色を塗ります

画像の3番目、濃い色を塗ります。締め色、メインカラーなどと呼びます。濃い色なので、塗りすぎに注意です。締め色はチップで塗りましょう。

まつ毛の生え際にアイラインを塗るようにチップを滑らせると、ナチュラルな仕上がりになります。あまり太く塗ると、「濃いメイク」になってしまいますので確認をしながら塗って下さい。

4.下まぶたを塗ります

締め色を下まぶたの目尻から3分の1程度のところまでを、幅を広く塗るとたれ目な印象に、細く塗ると目尻をキュッと引き締める効果があります。目尻にアイシャドーを塗る時、黒目側が薄くなるようにぼかし、更にほっぺ側の輪郭もぼかすと優しい雰囲気に仕上がります。


基本をマスターして、ぜひぜひ目元のアレンジを楽しんで下さいね☆彡

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