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3-3.眉を綺麗に描くコツ

アイブロウペンシルや筆には扱いやすい持ち方や描き方があります。
アイブロウペンシルや筆は鉛筆で紙に文字を書く時と同じように持つと描きやすいです。
手首が宙に浮いていると不安定で、線がぶれたり正確な位置に描けません。描く時に手首を頬に付けて軸にしながら線を描くと安定感があり描きやすくなります
線を細く描くときには筆と顔の角度を垂直気味にするとシャープな線が描けます。逆に斜めにすると太い線が描けます。芯と肌の接触面の広さで線の太さが変化します。


眉は毛が集まったところ。毛を1本1本描きたす気持ちで繊細に仕上げなければいけません。
アイブロウで眉尻の線が太くなってしまったり、ゲジゲジ眉毛のような仕上がりになってしまう原因のひとつに、アイブロウペンシルの芯の形状が挙げられます。
アイブロウペンシルの芯の先端が丸まった状態(図1)では細く繊細な線が描けません。眉尻処理のように細部の表現がやりにくくなります。芯の先端を鋭く研ぐ(図2)と繊細で美しい線が描けますョ☆

(図1) (図2)

鉛筆タイプのアイブロウペンシルでしたらシャープナー(ペンシルタイプの化粧品の芯を整える為の鉛筆削り)を、繰り出しタイプのアイブロウペンシルであれば、紙に芯をこすり付けて削る方法が一番楽です。
シャープナーは化粧品用でなくても、下の画像のように鉛筆用でも代用可能です。

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