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| アクセサリー 4.色彩から見るアクセサリーの選び方 |
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| 「ファッション」といえば服装はもちろんの事、メイクや髪形、靴、アクセサリー、香水など様々なものが指されます。素材や質感なども大事なポイントですが色彩。いわゆる色味はとっても重要です。 せっかく肌のお手入をしっかりとして綺麗なお肌を保っていても、似合わない色を身につけてしまうと途端にお肌がくすんでみえてしまったり、シミや肌荒れなどが目立ってしまうことがあります。 今回は色彩から見るアクセサリーの選び方をご紹介いたします。 ネックレスやイヤリングなどのアクセサリーも大事なポイントです。 アクセサリーはＴＰＯに合わせる、という事も大事ですがただ着ければ良いってものではありません(>_<) こちらもまた、シルバー系、ゴールド系と色味が関わってきますが大きさや素材もポイントとなってきます。 派手めなものが似合わない方が華やかな印象にしたいからといって、とにかくキラキラで派手なアクセサリーをつけると、アクセサリーだけが悪目立ちをしてお顔がぼんやりとした雰囲気になってしまう事があります。アイテムにお顔が負けてしまっている状態です。また、そう派手なアイテムではないけれどやけにアクセサリーだけが目立つ。顔や肌の色に対して違和感があると感じる時は、肌の色に合っておらずアクセサリーが浮いてしまっている状態です。 それでは「色味」のご説明から。 まずはベースとなる地金のカラーです。様々なカラーがありますが代表的なものはシルバーカラー、ゴールドカラー。 この二つは目にする事がとても多いと思います。 シルバーカラーは繊細・シャープ・クールな印象をうけ、ゴールドカラーは華やか・ゴージャス・な印象が強くなります。 イメージや雰囲気で選びがちですが、これも肌の色によって似あう似合わないがあります。 シルバーカラー、ゴールドカラーが似合う肌を色は、 ◆シルバーカラーが似合う方は色白さんや、肌に青みがかかっている方。「ブルーベース」と呼びます。 ◆ゴールドカラーが似合う方は色黒さん、肌の黄味が強い方。こちらは「イエローベース」です。 男性は比較的にゴールド系が似合う方が多いようです。また、日本人の肌色から考慮すると、ゴールド系のほうが肌馴染みがよいと言われています。 ベースのカラーが決まったら、次はストーンや飾りの色味です。ジルコニア、クリスタル、天然石、モチーフなどの様々な素材がありますが、色味だけでわけると、 ◆ブルーベース…ピンク、ホワイト、ブルー、エメラルドグリーンなどの寒色系 ◆イエローベース…オレンジ、イエロー、イエローグリーン、ブラウンなどの暖色系 色味がわかってきたところで、それではどのような素材が良いのか？ 顔立ちもアイテム選びに必用ではありますが一番のポイントは「目」です。白目と黒目のコントラストと、瞳の色と透明度で決まります。 キラキラと透明感の高い瞳の方はジルコニアや煌きの強いものや、クリスタルなどの透明感の高いものがよく合います。キラキラ感はあまりなく、落ち着いたまろやかな印象の瞳の方は地金のモチーフやパール、ターコイズやラピスラズリなどの不透明な天然石がよく合います。その中でも、黒目と白目がクッキリとわかれているコントラストの強い方は大ぶりなもの、存在感の強いアクセサリーだと顔が映えます。逆にコントラストの弱い方、瞳の縁がぼんやりとしている方は華奢なものや小ぶりなアクセサリーだと柔らかさが際立ちます。 全ての方に必ずあてはまるわけではありませんしどのタイプか判断がとても難しい方もいます。ですが、自身はどの系統が似合うのか、どんなポイントをみて選ぶと良いのかを知っていると知らないのとでは、トータルコーディネートに大きな違いがでてきます。 合わせるアイテムに悩んだ時やセンスアップをしたい時、新しく購入する際にどっちが似合うかな…と悩んだ際の参考になれば幸いです☆ |
