★話題スクープ2004年9月号★
辻よしなりさんとの対談から抜粋


辻氏 えっと、まずこの女装メイク・撮影サロンというものがわからないのですが…
どんなところなんですか?
美寿羽 変身願望のある男性が女装をするためのお手伝いをするんです。衣装選びメイクをして、
完璧な女性に仕立て上げ、それを記念に写真にの残すところですね。
辻氏 その、女装をする男性っていうのは…普通の人なんですか?
美寿羽 全く普通です。メイクをとると普通の男性です(笑)
辻氏 失礼な言い方かもしれませんが、そういう女装願望のある男性ってどうおもいますか?
美寿羽 (きっぱりと)男性が女装をするのは、最高に素敵だと思いますね。
辻氏 今のお店のシステムは全部、美寿羽さんが考えたんでしょうか?
美寿羽 それまでにもあったかもしれませんが、店のシステム・料金設定とかホームページとかは
全部一人でやりました。
(追記:スタッフと相談して作ったシステムもあります。)
辻氏 う〜ん、なるほど。
美寿羽 店の部屋も、これは自分の趣味でもあるんですけれど、お客様の緊張をときほぐして、
リラックスしてもらわないとダメですから、アンティークの家具にしているんです。
辻氏 そういうアイテムにもお金がかかっているんだ。
美寿羽 どうせ、やるなら手を抜きたくなかったんですよ。だから撮影セットも月ごとに変えたり。
好きじゃないととても務まらないですね。

4ページにわたる長い対談です。
美寿羽が女装サロンを始めた詳しいきっかけ、幼少時代のお話、
恋愛について(苦笑)などなどなど…
全部読んでみたい方は本屋さんにGO!