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52.腹式呼吸2
腹式呼吸の練習方法をいくつか記載します。
1
横になったり、椅子に楽にすわるなど、リラックスした状態を作ります。
すると自動的に腹式呼吸になる人が多いです。
2
肩の力を抜いて、お腹をへこませてみます。
自動的に吐息が出てきます。
3
息を吐ききって力を抜くと、勝手に空気が入ってきます。
4
熱いものをさますときのように、強く「ふーふー」とすると、腹式が使われやすいです。
5
人によっては、お腹を膨らませながら呼吸をすると、腹式になる場合もあります。
コツは、息をがんばって吸おうとしないこと。
「空気を吸って、はいて」ではなく「空気をはいて、勝手に入る」
息を吸おうとすると力が入りやすいので、はくほうを意識するのも良いです。 |
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HP掲載:2014年3月12日 |
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文章作製:2013年12月4日 |
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