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767．小江戸、川越散策 埼玉に行く用事があったので、帰りに川越に立ち寄りました。川越は小江戸と呼ばれ、宿場町として栄えていたそうです。日本の歴史好きの私としては、以前から気になっていた街でした。 通りには宿場町の面影が色濃く残る長屋が立ち並び、趣のある素敵な街並みでした。時の鐘が通りの中央にあります。ポスターで見たことがある建物だったので、思わずシャッターを押してしまいました。思ったよりも小さくてびっくり。でも、当時を思えば市内を見渡せるほどの高さだったのでしょう。 寺社仏閣も数多く、その数からも川越が古い歴史のある街であることが感じられます。朱印帳片手に巡っても楽しい事でしょう。   宿場の通りからちょっと外れたところに、菓子屋横丁がありました。昔ながらの駄菓子屋さんが並ぶ小路です。大きな麩菓子が店先に並び、まるで野球のバットくらいの大きさでした。  川越はサツマイモが特産の様で、お芋のお菓子やお土産がいくつも販売されていました。店頭で温泉まんじゅうのように湯気が立つお饅頭屋さんを発見。厚めの皮の中にサツマイモが包まれたふかしたお饅頭で、ホカホカ＆ホクホクでとっても美味しかったです!!小さめサイズなので食べ歩きにもってこいでした。 お土産に川越の地ビールも購入しました。 東横線がパワーアップし、川越までの直通電車も開通しました。今回は車で訪れたのですが、次回は電車で川越に行ってみたいです。 |
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| 2013年5月11日 | |||