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193．心の中のレール -鉄道博物館- ゲストの吉村亜矢子様と大宮の鉄道博物館に行きました。 アルテミスがある神奈川県、お隣の東京都や千葉県は活動エリアですが、埼玉県へは初上陸です♪ 旅行気分で鉄道博物館へ電車で向かいました。  博物館の約半分のスペースを占めるヒストリーゾーンには、懐かしく貴重な車両が沢山展示されていて、その規模も大きくビックリしました！C57形式蒸気機関車やマイテ39形式客車のフォルムの雄姿と美しさに感動をしました。松本出身の私にとって最も馴染み深いあずさ（松本行）もありました♪ 電車や蒸気機関車の運転を体感できる[運転シュミレータ]は大変な人気で長い行列でした。 館内スタッフも駅にちなんだ服装をして、制服大好きな私としては大注目ポイント。 特に面白かったのが[模型鉄道ジオラマ]です。日本最大級の大きさで駅舎やトンネルや町並みなどかなり精巧に作られているだけでなく、臨場感のある音も楽しめる完成度の高いジオラマでした。 鉄道の奥深い楽しさを教えてくださった亜矢子様に大感謝ですo(^▽^)o   今は眠りについている列車達。 実際に私が乗ったことのない列車や、寧ろ私が生まれていない時代に活躍をしていた列車も多数あることでしょう。その列車に乗ったことが無くても、なんだか旅愁をかきたてる不思議な気分になりました。そして、故郷を懐かしく思いました。 鉄道は人や物を目的地まで運んでしまえばその時の役目は終わるのかもしれませんが、記憶や感情は永遠に心のレールを走り続けているのかもしれませんね。 ▼鉄道博物館 http://www.railway-museum.jp/top.html |
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| 2010年9月27日 | |||